バスケおうえ～ん！

藤永佳昭（ふじながよしあき）選手は千葉ジェッツふなばしに所属するバスケットボール選手で、大学を卒業後に2チームを経て2018年から千葉ジェッツふなばしに加入しました。

ディフェンスに定評があり、藤永選手が出場して果敢なディフェンスを見せることによってブースターやチームもかなり盛り上がります。

ディフェンスによって試合の流れを変えることができる選手が千葉ジェッツ船橋の藤永選手です。

藤永佳昭（ふじながよしあき）選手のプロフィール

藤永選手のプロフィールですが調べてみると以下の通りでした。

生年月日：1992年4月10日（2020年5月31日時点で28歳）
身長：173cm
体重：73kg
出身大学：東海大学
出身高校：北陸高校
出身地：兵庫県神戸市
Twitter（ツイッター）：@fujinaga92

藤永選手のツイッターですが、バスケ関連の投稿が多いです。

ふじなが選手のバスケットボール歴は？

藤永選手ですが、バスケットボールを始めたのは小学校1年生の頃でした。ただ、当時はバスケットボールよりも水泳のほうが成績がよかったそうで、兵庫県の県大会で優勝するほどの力があったそうです。

なお、バスケットボールは小学校6年生でキャプテンを任されるほどになり、神戸市大会で2位となり県大会に出場したそうです。さらに、兵庫県選抜に選出されました。

翌年もジュニアオールスターに選出され、キャプテンを務めるものの前年と同じように全国大会ではベスト16に進出。

高校時代は北陸高校に進学しました。

ただ、1年生の時はケガの影響もあり、試合にはあまり出場できなかった。

2年生になると徐々に試合に出場できるように、インターハイでは3位、さらにU18日本代表の候補選手に選出されましたが、また、怪我をしてしまう。

3年生になるとキャプテンとなり、インターハイではベスト16、国体でもベスト16であったものの、ウインターカップでは北陸高校として初優勝を飾りました。

その後、大学は東海大学に進学しました。

大学1年生・2年生の時は、怪我に悩まされました。3年生になると関東トーナメントで2位、秋のリーグ戦で全勝優勝、そしてインカレも優勝を勝ち取りました。

大学4年生になるとキャプテンを努めて、関東トーナメントで優勝、秋のリーグ戦でも全勝優勝、インカレでは準優勝でした。

大学卒業後の2015年から2016年シーズンはアースフレンズ東京Zに加入し、その後、2年間は名古屋ダイヤモンドドルフィンズに在籍して
2018年から千葉ジェッツふなばしに移籍しています。

ちなみに、藤永選手が教えるドリブルのスキルを上達させるための練習方法を紹介してくれる動画がありました。

お笑い芸人の麒麟の田村さんが作っている動画です。

最後に

初めて千葉ジェッツの試合を観戦した時に一番印象に残っている選手が藤永選手でした。

ディフェンスでこれだけアリーナを沸かせることができる選手がいるのか！？と、とてもインパクトを与えられたことを覚えています。

初観戦以降も、観戦のたびにディフェンスで試合の流れを変えている姿を見ると、そのディフェンス力は一見の価値があると思っています。

毎回のようにディフェンスで試合の流れを変えてくれる様子や、さらに、途中から出場して活躍する様子を見ると普段からしっかりと準備をして試合に臨んていると思うとともに、その姿勢の素晴らしさを垣間見ることができます。

2020年5月15日に千葉ジェッツふなばしから発表がありましたが、藤永選手は2020年から2021年シーズンも千葉ジェッツふなばしの選手として契約が決まりましたので、来シーズンの活躍に期待したいと思います。

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