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アリーナ立川立飛(アルバルク東京のホームアリーナ)へのアクセス方法（電車などの公共交通機関や駐車場情報）をまとめました。

公共交通機関の電車でアクセスする場合の最寄り駅は多摩都市モノレールの立飛駅(たちひえき)で、立飛駅からは徒歩30秒です。

モノレールのため歩道よりも高いところを運行しているため多摩モノレールの立飛駅から地上に降りる階段があります。

この階段を降りてすぐの場所がアリーナ立川立飛（ありーなたちかわたちひ）です。

アリーナ立川立飛への行き方は？

駅のすぐ隣がアリーナという立地の良さです。さらに、アリーナ立川立飛の隣にはドーム立川立飛（DOME TACHIKAWA TACHIHI）があります。立飛駅からは手前がドーム立川立飛、その隣がアリーナ立川立飛となります。

さらに、立飛駅にはららぽーと立川もあり、立川立飛アリーナの反対側の階段を降りると、ららぽーと立川です。

これだけ駅に近いので、モノレールの駅からの行き方というと、駅の階段を降りる、そこがアリーナの入口という感じです。

これだけ近いので、逆にコンビニに寄っていこうかなと思っていると、すぐに立川アリーナに着いてしまうことがあるので多摩モノレールを利用するのであればあらかじめ、コンビニに寄っておくのがオススメです。

立川アリーナ周辺のコンビニは？

立飛駅には「ららぽーと立川」があり、コンビニではありませんが1階には「スーパーマーケット（ブルーミングブルミー）」「マツモトキヨシ」「カルディコーヒーファーム」「無印良品」などがあります。

また、多摩モノレールを利用する場合ですが、次の経路でアクセスする方法が多いかと思います。

立川駅から多摩モノレールの立川北駅まで歩いて行き、モノレールに乗って立飛駅まで行く。

なお、立川駅から立川北駅までですが、徒歩で3分くらいです。

立川駅の北口に歩き、駅ビルを出て左側前方に立川北駅があります。

ここまでの道のりでコンビニはありませんが、立川北駅の改札に入る前にファミリーマートが、改札内にセブンイレブンがあります。

ただし、場所が駅の構内ということもあり、小さい店舗でした。

多摩都市モノレールの料金は？

多摩モノレールの立川北駅からアリーナ立川立飛のある立飛駅までの料金ですが、切符の場合は220円、スイカやパスモなどのICカードは214円です。

立川北駅から2つ目の駅が立飛駅で、立川北駅からの所要時間は4分です。

ちなみに、立飛駅のひとつ前の駅が高松駅ですが、立川北駅から高松駅までのモノレール代はキップの場合が110円で、ICカードの場合は102円です。所用時間は3分です。

少しでも安く行こうと思うのであれば、高松駅で降りて歩いても行くことができます。高松駅から立飛駅までの徒歩での時間は10分弱のため歩けないことはありません。

さらに立川駅から立飛駅までの歩くのであれば、30分弱と時間を見積もっておくのがよいかと思います。

車でアクセスする場合の駐車場は？

立川タチヒアリーナには一般の方が利用できる駐車場はありません。

立川アリーナ周辺にコインパーキング（時間貸駐車場）がないかと探したところ、タイムズの駐車場であれば、ひとつ前の駅、高松駅にありました。

タイムズ高松駅前

住所　東京都立川市緑町9

駐車台数は265台で、駐車料金は40分で220円で最大料金は1210円です。なお、アリーナたちかわたちひまでは、この駐車場から歩いて10分弱です。

また、試合観戦後にららぽーと立川で食事をするなどららぽーと立川利用を想定して駐車場を利用することもできるかと思います。

アリーナ立川立飛の2階席からのコートの見え方は？

今回、試合を観戦したのは北側の2階席で4列77番の席で、比較的真ん中に近い場所です。

手すりがあって見づらいかもと思っていましたが、そこまで見辛いという印象はありませんでした。

むしろ、コートまでが近く、間近で観戦することができたという印象の方が強いです。

ただ、前の座席との間が、船橋アリーナよりも狭いという印象を持ちました。

そのためか、少し窮屈な感じがありました。

コートの中央上部に、オーロラビジョンがありこのビジョンで誰が得点したかが分かり、見易いと感じました。

今回の席が1階から2階への階段のすぐ脇の席でした。

階段を降りるとすぐにゴミ箱があったのでゴミが出てもすぐに捨てに行けてのが良かったです。

また、階段を降りてすぐ左側にトイレがありました。なお、2階にも女子トイレがあり、年中(5歳)の娘がひとりでトイレに行っても目の届く範囲にトイレがあったので、行かせることができました。

アルバルク東京のホームアリーナ(現時点ではホームアリーナですが暫定的のようです。)ではありますが、バスケットボールのBリーグの公式戦だけでなく、フットサルや卓球の試合も実施されます。

フットサルについては、Fリーグに所属する府中アスレチッククラブのホームスタジアムでもあり、卓球のTリーグについては、木下アビエル神奈川の試合が実施されています。

なお、アリーナ立川立飛の収容人数は3275人です。

最後に

駅から30秒で着くのでアクセスはかなり良いです。

また、駅の反対側にはららぽーと立川もあるので試合終わりに立ち寄って帰ることも可能です。

収容人数が多いというわけではありませんが、コンパクトな体育館というイメージでその分、2階席からコートまでが近いと感じられるアリーナでした。

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