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バスケットLive(バスケットライブ)のマルチアングルはどこからの視点か?

バスケットLive(バスケットライブ)のマルチアングルはどこからの視点か?

バスケットライブでBリーグの試合観戦ができますが「マルチアングル」での動画視聴が可能になるということでどのようなアングルでB1リーグなどのリーグ戦が観戦できるのかを調べてみました。

2020年8月16日に開催された「BASKETBALL ACTION 2020(バスケットボールアクション2020)」のバスケットボール男子日本代表候補選手による試合の映像で確認しました。

目次 Contents

マルチアングルを利用するには?

マルチアングルでの試合映像を視聴するにはバスケットLIVEへのログインが必要です。

バスケットLIVEにログインしていない場合で、マルチアングル画面で視聴しようとすると以下のような画面が表示されていました。

バスケットライブのマルチアングル(ログインなし)

なお、ログインする場合は、バスケットライブのトップ画面まで戻って、左上の三本線から「ログイン」を選択して操作します。

ログインしていると以下のような画面が表示されていました。

バスケットライブのマルチアングル(ログイン後)

上記の画面のように、バスケットボールアクション2020の場合では4つの視点(アングル)から試合が視聴可能でした。

4つの視点(アングル)は以下のとおりです。

・通常のアングル
・ボールを保持している選手にフォーカスしたアングル
・自分のゴール下からのアングル
・相手のゴール下からのアングル

通常のアングルが今まで試合を視聴していた時の映像が見れるもので、全体的に選手やボールの動きが観戦できるものでした。

ボールを保持している選手にフォーカスしたアングルは、選手がどのようにドリブルやパスをしたのか?通常のアングルよりも選手の動きが分かるものでした。

自分のゴール下からのアングルは、ゴール裏の座席から試合を観戦しているような映像が確認できます。

また、相手のゴール下からのアングルの場合は、応援しているチームが攻め込んでくるような映像が確認できます。

このように、アングルごとに視聴できるポイントが異なってくるのでいろいろと試して、好きなアングルでバスケットボール、Bリーグの試合観戦をするのも良いかと思います。

なお、マルチアングル画面の設定をする場合は、視聴している画面の右上に「矢印」が表示されているので、その矢印をタップすると「マルチアングル」が用意されているのでその部分から設定を変えていきます。

他アリーナ視聴について

他アリーナ視聴については、画面上に複数の会場の画面を表示して同時に視聴できるサービスです。

2020年8月30日に実施された「大阪エヴェッサ対京都ハンナリーズ」の公開練習試合で「他アリーナ視聴」ができたので、その時の画面表示を記載しています。

公開練習試合ということもあり、同じ時間帯で試合が実施されていませんでしたが、見逃し配信で配信されていた「バスケットボールアクション2020」の試合の様子があったので、それらの試合の映像と公開練習試合の絵以上で他アリーナ視聴した際の画面の様子です。

バスケットライブの他アリーナ視聴

今回の公開練習試合では3試合まで同時視聴ができるとのことだったので、3試合で視聴してみましたがこのような画面の配置でした。

ちなみに、利用している端末はAndroid(アンドロイド)で、Galaxy Feel2(ギャラクシーフィール2)で視聴しています。

バスケットLIVEを視聴するには

バスケットLIVEですが、無料で視聴できる動画も配信されていますが、Bリーグなどの試合を観戦するにはYahoo!プレミアム会員に加入する必要があります。

ただ、ソフトバンクのスマートフォンやヤフーモバイルのスマートフォンを契約している方は追加料金なしでバスケットLiveを視聴することができます。

ソフトバンクやヤフーモバイルのスマホを契約していない方は、Yahoo!プレミアム会員(ヤフープレミアム会員)に加入することで視聴できます。月額は税抜きで462円です。

ヤフープレミアム会員の特典としてバスケットライブの視聴が可能ですが、雑誌の見放題などの特典もあるので利用してみてください。

最後に

新型コロナウイルス感染症対策の影響でBリーグの2020年から2021年シーズンはアリーナの収容人数の50%までの観客しか入場できないことになっています。

そのため、アリーナでの観戦よりもバスケットライブなどの動画配信サービスでの試合観戦が多くなることが想定されます。

さらに、Bリーグの島田チェアマンも新しい視聴体験を提供するということでバスケットライブの視聴環境を改善していくと説明されているので、今後も新しい機能に注目していきたいと思います。

→ バスケットライブは投げ銭で応援できる機能もある!
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