千葉ジェッツ

FOOT×BRAIN(フットブレイン)で千葉ジェッツ島田会長が語った千葉ジェッの哲学とは?

FOOT×BRAIN(フットブレイン)で千葉ジェッツ島田会長が語った千葉ジェッの哲学とは?

プロバスケットボールのB1リーグで集客数や売り上げでトップを走っている千葉ジェッツふなばしがどのように現在に至っているのか?
2012年には経営危機に迎えていたチームを、島田会長がどのように改革してチームを強化したのか?という内容で放送されていたので番組でどのようなことを離されたのかをまとめました。

千葉ジェッツの島田会長が出演

千葉ジェッツ船橋の島田会長がどのように千葉ジェッツふなばしを改革したのか?が紹介されていましたが
その中で紹介されていたキーワード、改革のポイントが「千葉ジェッツを取り巻く、すべての人たちがハッピーになること」でした。

関わる人がすべてハッピーになるようにということで、選手・ファン・スポンサーはもちろんのことスタッフまで含めて、全員がハッピーになるために、ということで特にファンがハッピーになるような取り組みや、スタッフの方々がハッピーになるための内容が放送されていました。

ちなみに、島田慎二(しまだしんじ)会長ですがもともとスポーツビジネスをやりたかった訳ではなかったとのことでした。
また、ご自身の経験としてもバスケはやったことはなく、バスケットボールを持ったこともないとのことでした。

ビジネスとしては、もともと旅行会社を経営していたとのことでした。





調べてみると旅行ビジネスのベンチャー企業「ハルインターナショナル」を設立されて、その会社を現在のリログループに2010年に株式譲渡して、その後、2012年に千葉ジェッツの社長に就任しました。

なお、現在は千葉ジェッツふなばしの会長を務められていますが、株式会社リカオンの代表取締役社長も務められています。

また、テコンドー協会の副会長も務められています。(引用:一般社団法人全日本テコンドー協会の理事・監事一覧のページを参照)

テコンドー協会の副会長に推薦された経緯などは、島田慎二千葉ジェッツ会長のnoteに記載されていました。
島田慎二会長のnoteの「なぜ、島田慎二はバスケ界の人間でありながら全日本テコンドー協会の理事に推薦されたのか?」を参考にしてください。

島田会長はTwitter(ツイッター)でも投稿をおこなっているのでアカウントも記載しています。

島田会長のTwitter:@SHIMADASHINJI

さらに、一般財団法人アスリートフラッグ財団の役員も務められています。このアスリートフラッグ財団はUnlim(アンリム)というスポーツギフティングサービスの運営を行っています。Unlimについては「「Unlim(アンリム)」のスポーツギフティングサービスとは?千葉ジェッツにも寄付ができる!?」の記事に記載しています。

島田会長が実施したチームの改革は「ホップ・ステップ・ジャンプ」の3段階

島田会長ですが、千葉ジェッツを立て直すために「ホップ・ステップ・ジャンプ」の3段階での改革を実施しました。

ホップで資金を注入し、ステップでチームを強化して、ジャンプで集客に力を入れていくという3段階です。

改善点はたくさんあるもののやみくもにやってもダメだという考えから、やるべきことの整理=優先順位をつけて実施したとのことです。

ホップでの改革は?

ホップでの改革として島田会長が説明されていたのは「資金注入」ということでした。

資金を注入して経営の基盤を安定化させるために地元企業のスポンサーの獲得を目指したとのことです。

その結果、スポンサー数は2012年の109社から2019年には335社(2018年-2019年シーズン)へと増え、さらに、売り上げも1.5億から8億に増えたとのことです。

スポンサーを獲得するために、地方銀行と提携して地銀のネットワークを活用して、スポンサーになりえる連携した紹介をしてもらったとのことですが、スポンサー企業を獲得するための「キーワード」が「打倒トヨタ」とのことでした。

世界のトヨタを地元の企業を集約して倒しましょう!を合言葉でスポンサーを獲得していったとのことです。

ステップでチームを強化

チーム強化のキーワードは「アグレッシブなディフェンスから走る」というチーム哲学です。

スポンサーを獲得しながら会社としての基盤を安定化させつつ、次にチーム強化に取り組んだとのことです。

ただし、良い選手を集めてもなかなか成果が出なかった。その理由としてチームとしての哲学がなかったということが分かったとのこと。普遍的なチーム理念が必要だと気がついたとのこと。

そこで、チームの哲学を考えて「アグレッシブなディフェンスから走る」というチーム理念を掲げたとのことです。

その理念を元に、ディフェンスがしっかりできて走れる選手を取りましょうと、守って走れるバスケットに長けたコーチ、こういうスタイルがやりたかったコーチを招聘した。

経営陣とチーム現場(監督)と選手を一気通貫させて、同じ哲学・スタイルに共感、共鳴した選手が集まり、ぶれることがなくなった。

ファンがあってのプロスポーツのため、「アグレッシブなディフェンスから走る」という理念を決めたのは、勝つための勝率を上げるための戦略ではなく、負けてもまた観たいと思えるスタイルは何か?を
を考えた結果とのことです。

ファンが喜んでくれればスポンサーが増える、スポンサーが増えればチーム強化できる、チーム強化ができればファンが増える。

あくまでも勝利は「手段」で、ファンがまた見に来たい!と思ってもらうことがポイント。

ジャンプで集客を強化

集客のキーワードは「市民体育館を劇場化」と「ホスピタリティ」です。

アリーナを劇場化して非日常を演出するとともに、ホスピタリティを意識して改善している点です。

非日常化を演出するためのエンターテインメントとしてどんなことを実施しているのか?を佐藤美希(さとうみき)さんが、実際に千葉ジェッツの試合を観戦されて、試合の様子をレポートされていました。

まずは、試合会場となる船橋アリーナでの入場口でスタッフの方が「ご搭乗ありがとうございます。」と言って出迎えてくれること。

千葉ジェッツの「ジェッツ」は「ジェット機」からとっているので、空港や飛行機をイメージしているとのことです。

入口を入るとすぐチームカラーの赤一色にして非日常を演出していること。

試合の開始前にプロジェクションマッピングを利用した演出を取り入れて、花火もある!光と音の演出がすごいことを紹介していました。

試合後のお楽しみもあり、プレゼントや選手と身近に触れ合える機会も用意されていると説明していました。

Bリーグの中でもとんがった演出をして、週末の楽しい時間を演出したいと思っているということを説明していらっしゃいました。

アリーナのホスピタリティということでは、グルメということで「Putmenu(プットメニュー)」が紹介されていました。アプリから注文してキャッシュレスで手続きできます。

なお、「Putmenu(プットメニュー)」については「千葉ジェッツのフードメニューの種類と価格はどのくらい?かと気になっている方へ」と「「Putmenu(プットメニュー)」で飲食ブースの行列知らず!座席で注文・通知・受け取りでストレスフリー」の記事にも記載しています。

行列0分で座席から注文できる。さとみきさんが「フランクフルトとポテト」を注文し、5分後にアラートが来てということで、並ぶことなく飲食ブースを利用できることを紹介していました。

また、快適な観戦のためにということで女子トイレが混む、混雑緩和ができないかということで工夫もしているとのことでした。





「あいてるよ」サインを導入しているそうですが、、ファンからクラブSNSに寄せられた要望に応える形で実現したとのこと。

さらに、トイレにはアメニティグッズも充実させており、綿棒、消臭スプレーなども置いていると説明されていました。

アメリカのようなアリーナにはなっていないが、市民体育館を劇場化するかを考えていろいろ実施しているが、新アリーナが欲しいということも仰っていました。

このようにいろいろとホスピタリティやエンターテインメントにこだわるのは、「千葉ジェッツを取り巻く全ての人たちと共にハッピーになる」という考えからで、この考えはクラブ全体の理念・哲学とのこと。

派手な演出などのエンターテインメントにこだわるのは、初観戦者のハッピーのために。
ホスピタリティにこだわるのは、ストレスをハッピーに変える改善のために。
社員に対しても給料を増やす。

休みがない、帰れない、好きだから頑張りますなどの「やりがい搾取」を断つということも考えているとのことでした。

さらに、社内でのハッピーを実現するために実施することということで、オフィスに入ると社員全員で挨拶をされており、会社に出入りする全ての方々に真摯に丁寧に対応しているとのことです。

朝は掃除から。習慣になっており、逆に掃除をしないと不安になると話をしている社員の方もいました。

このように掃除をすることについて、千葉ジェッツの米盛社長はオフィスが散らかっていると、、モノを探す、情報を探す際に余計な手間がかかってしまう。効率よく働くためにということも考えているとのことでした。

このようにクラブを上げて働き方も改革してスタッフもハッピーになるようにしているとのことでした。

最後に

フットブレインの放送を見てクラブ全体の哲学、「千葉ジェッツを取り巻く全ての人たちと共にハッピーになる」という考え方を元にして様々な取り組みを実施されているんだなぁということが分かりました。

今後の千葉ジェッツの取り組みがますます楽しみになりました。

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