Bリーグの新しい観戦スタイルである「バーチャルバスケットライブ(VIRTUALバスケットLIVE)」でB1リーグの2020年から2021年シーズンの開幕戦であるアルバルク東京対川崎ブレイブサンダースの試合を観戦します。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、アリーナでの観戦は収容人数の50%までと限られていることもあり、アリーナで観戦できないブースターのためにバーチャル空間での観戦を可能とする「バーチャルバスケットライブ」が開催されます。
ちなみに、Bリーグの開幕戦でのバーチャルバスケットLiveですが無料のトライアルということで最大1万人と募集していました。
新しい観戦スタイルでバスケットボールの、Bリーグの試合観戦ができるということと、1万人の募集ということであったのでメールで案内が来た時にすぐに申込をしました。
今後、どのように展開されていくかが分かりませんが、今後の状況が分かり次第、追記したいと思います。
→2020年10月2日に追記、「バーチャルバスケットライブ」ですがアクセス集中により繋がりにくい状況が続き、試合中の復旧が難しいとのことで無料トライアルは中止となりました。次回があるかは、現時点では未定です。残念でした。
バーチャルバスケットライブの内容
このバーチャルバスケットライブですが、2020年10月2日(金)に開催されるアルバルク東京と川崎ブレイブサンダースのシーズン開幕戦で実施されます。
午後6時45分から午後9時ごろまでの予定で実施され、午後6時45分から特典映像を視聴できます。
この特典映像は「バーチャルバスケットライブ」に参加している方限定の映像とのことでした。
午後7時5分から午後9時ごろまでアリーナ立川立飛で行われているアルバルク東京対川崎ブレイブサンダースの試合がライブ配信されます。
さらに、試合後にも特典映像が視聴できるとのことでした。
試合観戦はバーチャル空間での観戦となり、アバターを利用してコミュニケーションを取りながらの視聴ができるとのことです。
どんな感じのアバターなのか?どんな感じのバーチャル空間なのか?と疑問に思う点もあるので、実際に利用してみての感想も視聴後に記載する予定です。
バーチャル空間ということもあり、URLが送られてきて、そのURLには20人までのメンバーが利用できるとのことです。
そのため、URLを友だちに送れば、みんなで楽しめるようになっていました。なお、スマホはもちろんのこと、MacやWindowsなどのパソコンでも視聴できるようになっていました。
最後に
バーチャル空間での視聴にプラスして音声で会話もできるとのことでした。
音声で会話をしながら観戦できるという点に新しさを感じており、この点が新しい観戦スタイルと一番大きな点だと思いました。
今回は無料トライアルということですが、実際にサービスが開始された場合にどのくらいの料金になるのかも気になるところではあります。
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